青島へのツアー(JR四国主催)があるようです

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猫の島として有名になった愛媛県の青島を訪ねる日帰りツアーを発見しました。主催はJR四国です。参考までにご紹介します。

青島への日帰りツアー

松山のJR松山駅には、旅行会社のパンフレットがたくさんおいてあります。お遍路関連のツアーが多いのですが、そのなかに、

「ネコの楽園「青島」と長浜赤橋自遊空間」

という珍しいツアーを見つけました。

ネコの楽園「青島」ツアー

このツアーの主催はJR四国です。パンフレットは以下のとおり。クリックで拡大します。

aoshima-tour

出発日は毎月1回で、中旬の土曜日。最少催行人員は25名とのこと。

  1. 朝9時に松山駅を出発し、特急列車と普通列車を乗り継いで10時過ぎに伊予長浜駅へ。
  2. 長浜港からチャーター船で青島に渡ります。青島での滞在時間は45分間です。
  3. 午後0時過ぎに長浜港に戻り、長浜の市街地を散策します。国指定重要文化財の赤橋(はね橋)を見学したり、商店街で食事、買い物をしたりします。
  4. 午後3時半に伊予長浜駅を出発。普通列車と特急列車を乗り継いで、午後5時半には松山駅に戻ります。

費用(ツアー参加料金)は、

  • 大人5,280円
  • 子供4,280円

です。

ツアー出発日などの具体的情報は、下記の公式サイトを参照してください。

問合せ先: JR四国ツアー ワープ松山支店(松山駅構内)

電話番号: 089-945-1689

公式サイト: “旅浪漫”松山版商品情報

個人的感想

このツアースケジュールを見ての個人的感想ですが、難点は、青島での滞在時間が45分間しかないことです。

個人旅行の場合、午後便のフェリーで往復すると青島滞在時間は70分。午前便と午後便を組み合わせてスケジュールを組めば、青島に8時間滞在できます。これと比べると、45分では物足りない気もします。

もっとも、青島の集落はとても狭く、20分もあれば一周できます。そして、猫は集落のどこにでも大量にいます。つまり、わざわざ時間をかけて探さなくても、島に行きさえすれば猫には会えます。45分あれば、青島のほとんどの猫に会えるでしょう。「猫の島の雰囲気」を知るには45分でも十分かもしれません。

とりあえず話の種に行ってみる、という程度なら、これで足りそうな気もします。

次に費用面ですが、このツアーと同じ旅程を個人旅行で行くとすると、

JR松山・伊予長浜 (特急料金込・往復) 3,600円

青島海運フェリー (往復) 1,360円

合計4,960円

比べてみると、自分で行く場合の運賃よりもツアー料金の方が高いですね。

ツアー参加者は長浜で使える商品券を1,000円分もらえるそうですが、あそこは商店街とは名ばかりで、営業しているのは地銀と郵便局と医院と雑貨屋程度。あえて買いたいものなどありません。おそらく、どこかでお土産的なものを買わされるのでしょう。

そうすると、費用的には全くメリットがないことになります。

ちなみに、上記の費用計算はツアーの旅程にあわせて特急利用を前提にしていますが、松山から伊予長浜は各駅停車でも70分程度なので、あえて特急を使う必要もありません。

各駅停車なら松山から伊予長浜まで往復で1,520円ですから、フェリー代とあわせても総額2,880円。ツアー料金の半分程度ですみます。

ツアーのメリットは

あえてツアーのメリットを探すとすれば、青島への船がチャーター船なので、満席で乗れない事態がない、という点でしょうか。

定期船を使った個人旅行の場合は、長浜港の桟橋に並んだ順に乗船できるので、せっかく交通費を使って長浜まで行ったのに、満席で青島に渡れないという事態がありえます。

また、ツアーは朝の出発が9時と遅く、松山への帰着が午後5時半と早いので、前後のスケジュールとの兼ね合いによってはメリットになるでしょう。

結論

やっぱり青島へは自分で行ったほうがよさそうです。

自分で行く方法は、下記の記事にまとめてあります。

猫の島「青島」へ – 行き方、アクセス編

JR松山駅から鉄道と船を使って青島までのルートを説明します。わたしの旅行記です。

青島への旅 

青島訪問のベースになる長浜町での宿泊や買い物についてレポートします。

青島の猫たち

青島の猫たちを写真と動画で紹介します。

ちなみに、せっかくチャーター船を出してツアーを組むなら、たとえば、猫と一緒に日の出を迎える早朝ツアーとかやってくれませんかね。

深夜1時に松山駅に集合して、観光バスで長浜へ。長浜到着後バス内で少し仮眠して、4時過ぎにチャーター船で青島へ。5時頃に海から昇る日の出を猫と一緒に眺めるツアーなんてどうでしょうか。それなら参加してみたいです。

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